総務省の家計調査にある「冷凍調理食品」の年間支出額が、富山市が全国2位で、全国平均を3600円を上回るそうです。
2017年の統計調査の「共働き世帯が多い都道府県」で富山県が57.1%の全国3位とあるように、家事の中でも「食事作り」は時間も手間もかかるので、共働き世帯の多さが冷凍食品の支出額に少なからず影響しているのかもしれません。
「冷凍食品の利用」も、『家事をラク』にする方法の一つですよね!
家づくりにおいても『家事がラク』、『時短家事』が前提となったプランが主流です。
こんにちは、エリーヌホームです。
昨年のコロナ禍以降、”巣ごもり需要”から、昨年の冷凍食品の消費量は家庭用が数量・金額ともに大幅に上昇し、金額では初めて業務用を上回ったそうです。
毎年夏休みのお弁当作りはなかなか大変な作業で、子供たちのお弁当は大人のお弁当より、彩、種類、バランスを考えて作るので、何か一品足りないときなど、何かと冷凍食品にはお世話になっています。
総務省の家計調査にある「冷凍調理食品」の年間支出額が、富山市が全国2位で、全国平均を3600円を上回るそうです。
2017年の統計調査の「共働き世帯が多い都道府県」で富山県が57.1%の全国3位とあるように、家事の中でも「食事作り」は時間も手間もかかるので、共働き世帯の多さが冷凍食品の支出額に少なからず影響しているのかもしれません。
「冷凍食品の利用」も、『家事をラク』にする方法の一つですよね!
家づくりにおいても『家事がラク』、『時短家事』が前提となったプランが主流です。
時短で家事を行うには家事動線を短くして、キッチンの周りに洗面室やサンルームなどを設置すると、他の家事も同時進行できるようになります。
最近では洗面室にファミリークローゼットを併設するのが人気で、手間がかかる『洗う、干す、しまう』の一連の家事がスムーズになります。洗濯後、各部屋に持って行ってしまう手間が省けるので使い勝手の良さは抜群です。
他にも食料品などをストックしておくパントリーなど、家事動線上に各収納があると家事の時短に繋がります。
昨今人気のキャンプやバーベキューなどのアウトドアグッズや自転車やベビーカーなど、外で使う大きなものをスムーズに出し入れすることが可能です。
また、シューズクロークに上着やコートなど、お出掛けに必要なものを収納・保管したり、可動棚を備えたシューズクロークにすると、どこに何があるかわかりやすく、お子様も片付けがしやすい使い勝手の良いクロークになります。
生活していく上で避けては通れない『家事』が、少しでもラクに、効率よくできる間取りづくりもアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください!
エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています!
今回も、一年中エアコン1台で快適に過ごせるエコ住宅が完成しました!
高断熱高気密の性能にこだわったお家に興味をお持ちの方は必見です!
【開催場所】 富山県魚津市岡経田地内
【開催日時】 2021年10月2日(土)・3日(日)※雨天決行
【開催時間】 10時から17時まで