梅雨の時期は窓を開けての換気がしづらいような気がしますが、室内はムシムシして外より湿度が高くなりがちです。
雨だからと言って窓を閉め切るのではなく、積極的に窓を開けると「換気」にも「湿気対策」にも良いそうです。
お家では、クローゼット等湿気が溜まりやすい場所は除湿剤を置いたりしますが、扇風機やサーキュレーターで風を送ったり、すのこを敷いて空気の通りを良くすると湿気がこもりにくいと聞きます。

こんにちは、エリーヌホームです。
先日、YKK APが実施した「コロナ禍における生活者の換気に関する意識調査」によると、半数以上が季節を問わず「コロナ前と比べて換気に対する意識が高まった」という結果を発表しました。
しかし、換気が定着してきた一方、「窓を開けることによって虫の侵入が気になる」や「本当に換気が出来ているか不安」といった声も出ていました。
夏や冬はつい冷暖房を優先して換気が怠りがちになりますが、昨年は社内でしっかり換気できるように、網戸を設置したり、先日は二酸化炭素濃度計を設置して、数値を目安に定期的に換気するようになりました。
梅雨の時期は窓を開けての換気がしづらいような気がしますが、室内はムシムシして外より湿度が高くなりがちです。
雨だからと言って窓を閉め切るのではなく、積極的に窓を開けると「換気」にも「湿気対策」にも良いそうです。
お家では、クローゼット等湿気が溜まりやすい場所は除湿剤を置いたりしますが、扇風機やサーキュレーターで風を送ったり、すのこを敷いて空気の通りを良くすると湿気がこもりにくいと聞きます。
様々な湿気対策の中でも一番効果的だなと思うのが、「新聞紙」を使った湿気対策です。
この時期はそんなに大雨でなくても、子供たちがなぜか長靴の中をびしょびしょにして帰ってくるので、長靴の中に新聞紙を丸めたものを詰めて乾かしています。
また、週末に持って帰ってくる学校の上履きも、ただ洗って干しておいても中は乾きにくいので、新聞紙を詰めて干し、新聞紙が濡れたらまた新しい新聞紙を詰めるという作業を何度か繰り返すだけで、お天気が良くない日でもしっかり乾きます。
また新聞紙は湿気を吸収するだけでなく、嫌な臭いも取ってくれるので、一石二鳥です!
新聞紙を丸めて棒状にしたものをクローゼットやシューズクロークの隙間に詰めておくのも効果的だそうです。
梅雨の嫌な湿気対策に…皆様のご参考になれば幸いです!
エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています!
今回も、夏涼しく、冬暖かい、一年中エアコン一台で快適に過ごせるエコ住宅が完成しました!
高断熱高気密の性能にこだわったお家に興味をお持ちの方は必見です!
【開催場所】 富山県下新川郡入善町上野地内
【開催日時】 2021年7月31日(土)・8月1日(日)※雨天決行
【開催時間】 10時から17時まで
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