母の日も父の日もアメリカ発祥で、日本で一般的な行事となったのは1980年代と、割と最近のことのようです。
日本ファーザーズ・デイ委員会が主催した『イエローリボンキャンペーン』が家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーとしたことで、父の日に贈るプレゼントに黄色いリボンを巻く事や、黄色いバラやひまわりを贈ることが主流となったようです。
世界各国で、日本とは日にちや習慣が違えども『父の日』が存在し、『お父さんに感謝の気持ちを伝える』というのは同じようです。

こんにちは、エリーヌホームです。
明日は『父の日』ですが、皆さんは何かお祝いをされますか?
なんとなく『父の日』は『母の日』より、影が薄いように感じるのは気のせいでしょうか…。
先日も子供たちに付き合ってもらい、父の日のプレゼントを買いに行きました。
毎年、「ジジにはこれが似合うよ!」と子供たちと一緒に選び、毎回「何がいいかな…」とワンパターンになりがちなプレゼントに結構悩みますが、相手のことを想ってプレゼントを考えるのも楽しい時間です。
子供たちが、ラッピングに黄色いバラが添えられているのを見て、「どうして母の日は赤いカーネーションで、父の日は黄色いバラなの?」と聞いてきたので、思わず由来を調べてみました。
母の日も父の日もアメリカ発祥で、日本で一般的な行事となったのは1980年代と、割と最近のことのようです。
日本ファーザーズ・デイ委員会が主催した『イエローリボンキャンペーン』が家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーとしたことで、父の日に贈るプレゼントに黄色いリボンを巻く事や、黄色いバラやひまわりを贈ることが主流となったようです。
世界各国で、日本とは日にちや習慣が違えども『父の日』が存在し、『お父さんに感謝の気持ちを伝える』というのは同じようです。
我が家は毎年、「お父さんを労う会」をしていますが、今年も子供たちがこそこそと計画を立てています。
お菓子作りの本を見て、『18型のケーキ型を買ってこよう!』と言いだしたので、何やら嫌な予感がしますが…。
普段、感謝の気持ちを素直に伝えることがないので、この機会に日頃の感謝を伝えようと思います。