2021.02.05
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コロナ禍による家族内の新しい習慣はありますか?

スタッフ

こんにちは、エリーヌホームです。

先日、LIXILが行ったコロナ禍による「家族時間の変化と住まいに関する調査」で、半数近くのご家庭で「帰宅したら消毒」「定期的な換気」が新しい習慣となり、約9割の人が今後も新しい習慣を継続する予定と回答していました。

皆さんのご家庭でもコロナ禍によって、『食事の前に入浴をする』や『帰宅したらすぐ着替える』など、生活スタイルが変わったお家も多いのではないでしょうか。

『帰宅後の手洗い・うがい』に関しては、すでに日常生活に浸透していますよね!

今回の調査の中で興味深かったのは、『現在の住まいで玄関から洗面所までの距離がどのくらいあるか?』の質問に、『平均13.3歩』という結果で、意外と洗面所まで距離があるのだな…と感じた点でした。
そこで我が家はどのくらい距離があるか確認してみたところ、洗面所まで『8歩』でした。

家を建てた当時、子どもたちが大きくなったらきっと泥だらけで帰ってくるだろう…と考え、『外から帰ったらすぐに手洗いができるように、洗面所はリビングを通らずかつ玄関の近くに!』と、間取りを作成をしてもらいましたが、今の時代にも合った使い勝手の良い動線となりました。
それでも、洗面台にたどりつく前にドアやスイッチなど触ってしまうので、『玄関先での消毒』が毎日の習慣に加わりました。

エリーヌホームでも、『帰宅したらすぐに手洗いができる間取り』がやはり人気で、玄関ホールに洗面台を設置したり、玄関土間に洗面ボールを設置するお家が多くみられます。

玄関近くに洗面台があると、家族の感染症予防対策はもちろん、来客時にも気軽に使ってもらえますね!

お施主さまの『玄関近くにある洗面台』をご紹介しますので、皆様の家づくりのご参考に…良かったらご覧ください!

◆玄関近くに洗面台があるお家◆
【施工事例①】
【施工事例②】
【施工事例③】