最近では玄関クロークを設けるのが普通になってきています。
靴だけではなく玄関横の物置スペース的なものとして屋外で使うものも収納できますし、家の中へ通り抜けられる形もあります。
玄関クロークにドアを取付けるかオープンにするかでも違ってきますし、棚板の材質や色でも雰囲気が変わります。

こんにちは。エリーヌホームの海野です。
本年もよろしくお願いいたします。
年末の大掃除で玄関掃除をしました。
神様はきれいな玄関から真ん中を通って家の中に入る、という言い伝えがあるそうです。
私はそれを聞いてから子供達には真ん中は空けて靴を脱ぐように言っているのですが、気付いたら真ん中までも靴がずらずらっと並んでしまっています。
考えてみると、子供たちの靴はいつの間にやら学校用・部活用・お出かけ用・ブーツなど種類が増え、しかも大きくなって下駄箱に入りきらなくなっていたのです。
数回しか履いてない可愛い靴を捨てきれず、「この靴、あの時履いてたよなぁ。」などと懐かしんでいるとまた元通りになるので、今回心を鬼にして処分しました。
最近では玄関クロークを設けるのが普通になってきています。
靴だけではなく玄関横の物置スペース的なものとして屋外で使うものも収納できますし、家の中へ通り抜けられる形もあります。
玄関クロークにドアを取付けるかオープンにするかでも違ってきますし、棚板の材質や色でも雰囲気が変わります。
でもまず何を置いてどう暮らすのか、少し先の未来を考えることが大事なのかもしれませんね。
お客様のご希望をお聞きして玄関クロークはもちろん、ご家族が住みやすい家づくりのお手伝いをさせていただきます。いろんなことをご相談していただけると幸いです。