
この土地は、東側には立山連峰、南西側にはケヤキ並木が広がる自然豊かな場所にあり、この土地にしかない景色を大切に過ごしてほしいという思いから、「shiki」をコンセプトにした、景観を最大限に生かしたおうちとなりました。
延べ床面積31坪3LDKの平屋スタイルで、
平屋とは思えないような、おうちとも思えないような、デザイン性の高い外観も特徴の一つです。


玄関までのアプローチを長くしたつくり。
プライバシー性の高さや高級感を感じられます。
玄関まで歩いていくと、自動でライトもつくように。
扉をあけると、ひろーいエントランス。
シューズクローゼットは横壁一面にし、たっぷり収納できます。

帰宅後の手洗い、アウターの片付けがスムーズにできるように、玄関横につくった洗面コーナー。
玄関のすぐそばに洗面コーナーをつくるのは最近多いですが、
玄関からは見えない、でも玄関すぐ横というのが特徴。
支度などで洗面を使用しているときに来客があっても心配ありません。
洗面コーナーの壁の上部を少しあけ、間接照明を施し、両方の採光や、玄関と洗面互いに声が届くようにもなっています。



リビングの扉を開けると目の前には中庭とつながる開放的な21.4帖のLDKが広がります。
大きな窓からは、中庭の奥にケヤキ並木が。
グレージュとホワイトを基調とした内装は、明るく、やわらかい、心落ち着く空間。
アーチ形のかわいらしい雰囲気のヌックは、ひとりでこもってリラックスできる癒しの場所に。
中にある本棚&収納はお気に入りの本や好きなインテリアをディスプレイ。
ヌックに腰掛けると窓からキレイな立山連峰が望めるよう、ヌック横にスクエア窓を設置しました。
壁側には低めのカウンターもあり、座ったり小物を置いたりテレビを置いたりと様々な用途に使えます。
7.9帖の南側の日当たりのよい中庭は、東側には外からの視線を遮りながらも立山連峰の眺望は見えるようなちょうどよい高さの壁を設置。
南西側は奥のケヤキ並木が見えるよう全面壁にせず、自然も感じられるように。
リビングとダイニングの両方の大きな窓からアクセスでき、外だけど中とつながるリラックスできる中庭です。



広くて真っ白なシステムキッチンを設置し、後ろには収納兼カウンターを。
収納を下部のみにすることで、リビングからは隠す収納に。
冷蔵庫やパントリーもリビングから見えにくいところに配置することで、生活感がないおしゃれなキッチンに。
リビングの扉側からもキッチンに入れるようになっており、ぐるっとまわれる動線に。
パントリーを隠したいときは隠せるようロールカーテンを設置。
ここにも生活感をなくす一工夫が。

ダイニングスペースには、キッチンからつながるカウンターを設置。
南西側にあるケヤキ並木が見えるよう大きな窓も設置し、カウンターに座るとまるでカフェのよう。
勉強するもよし、コーヒータイムにするもよし、最高のスタディコーナーです。
クローゼットは2か所設置。
寝室前に広めのファミリークローゼットと、子供部屋前の廊下途中に小さめのものが一つで、廊下をむだなく機能的に活用しています。
どちらもオープンクローゼットなため、こんなところに!と思いますが、使い勝手はとてもよさそうです。
広いファミリークローゼットの方はお布団などの大きなものも収納できるようになっています。

寝室は6.3帖。
扉を開けると目の前の大きなスクエア窓から立山連峰が広がり、朝日で気持ちよく目覚めることができます。
ヘッドライトには間接照明があり、ホテルライクな寝室に。

将来4.5帖ずつに間仕切りができるキッズルーム。
造作の本棚とカウンターも設置。


グレージュを基調としたランドリーには、天井付けの揺れないハンガーパイプも設置。
床材は水に強くてお手入れがしやすいフロアタイルを採用。

【プロフィール】
森下 博視 氏
一級建築士
Plus design office 所長
皆様の想いは私が形にしてみせます!
日々の暮らしの中で、ふとした時に生まれる『和らぎ』を大切にしています。
住まい手ごとに異なる多様な価値観を整理し共有を行い、暮らしの中に落とし込むことで、住まい手にとって心和らぐ空間を創造していきます。
暮らしの中にある1つ1つの和らぎが、住まい手をより豊かな心にさせてくれると考えております。