こんにちは、エリーヌホームです。
お部屋のインテリア実例共有サイトRoomClip住宅文化研究所が、当サイトに投稿された写真やデータをもとにした調査レポート「暮らしの中の『花とグリーン』最前線」を発表しました。
それによると、「観葉植物のある暮らし」や「グリーンのある暮らし」といった「飾る植物」として人気の「グリーン」の投稿数は横ばいで、近年人気のあったフェイクグリーン、エアプランツ、サボテンについては、2016～2017年をピークに投稿数も7～8割減少、一方、「花のある暮らし」や「ドライフラワーのある暮らし」といった「花」関連の投稿が、2016年からの5年間で5.7倍に増加しているという結果を発表しました。
確かにグリーンに比べると、「花」は季節によって飾る種類も違うので、お家の中でも身近に季節を感じられます。
お花のサブスクリプションサービスが人気ですが、昨年から自宅で過ごす時間が増えたことで、「自宅にいても季節の移り変わりを感じたい」という背景があるからではないでしょうか。
私もお花のサブスクを利用していますが、生花の良さは、空間が華やかになり、気持ちに潤いを与えてくれる点です。
また、せっかくきれいなお花を飾っているので、周りも常にきれいな状態に保とうと、なるべく物を置かず意識的に片付けるようになりました。
そして、暮らしや住まいの中にも「癒し」や「リラックス効果」を求め、「自然を取り入れる」傾向が強くなり、インテリアカラーを地球の大地や植物などの自然物をイメージした茶色から緑色系の色を総称する『アースカラー』がトレンドにもなっています。
壁紙や床材の色もはっきりとした白色や茶色というより、自然の土や緑を連想させる柔らかさや温かみのある落ちついたベージュや茶色、カーキやモスグリーン、青系が人気のようです。
エリーヌホームでもクッションフロアはアクセントをつける柄物が人気でしたが、最近では木目調のもの、床材の色もメープル系、壁紙はグレー系というように自然色のアースカラーを選ばれるお客様も多いようです。
お花のサブスクも5月、6月はカーネーションからバラと、季節の移り変わりを感じる事ができたので、これから徐々に夏のお花に変わっていく様子を楽しみたいと思います。
エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています！
今回は、富山県の夏もエアコン一台で快適に過ごせるエコ住宅が完成しました！
高断熱高気密の性能にこだわったお家に興味をお持ちの方は必見です！
【開催場所】 富山県下新川郡入善町上野地内
【開催日時】 2021年7月31日（土）・８月1日（日）※雨天決行
【開催時間】 10時から17時まで