2020.10.31
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冬のガーデニング

スタッフ

こんにちは、エリーヌホームです。
ゴールデンウィークに始めたガーデニングですが、春に植えた植物はすっかり根づき、とても賑やかな庭になりました。

明日からはもう11月…。
すっかり秋も深まり、庭が寂しくなる冬が近づいていると思うと、寂しい気持ちになりますが、今はマンデビラが鮮やかに庭を彩り、次はイロハモミジが色づき、冬にはクリスマスローズが花を咲かせ…、と季節で移り変わる様子が毎日の癒しとなっています!

ところで、我が家では毎年10月の終わりに「恒例行事」があります!

それは「チューリップの球根を植える」ことです!

富山県といえば、日本一の球根出荷量を誇る「チューリップ」が名産ですし、鮮やかに咲き誇って春を感じることができるチューリップの開花を毎年とても楽しみにしています。

昨年までは小さな花壇にチューリップを植えていましたが、今年は庭のどこに植えようかと、配置を考えるのも楽しみの一つとなりました。

シンプルな一重咲きのチューリップから、ボリュームがあってぽってりと丸く咲く八重咲きのチューリップなど、様々な品種の中から、「あれがいい!」、「この色がいい!」と、好みがバラバラな子どもたちと喧嘩!?しながら選ぶのも毎年の恒例です。

昨年はビオラやパンジーが真冬でも元気に花を咲かせてくれたので、今年は寒さに強いどんな花を植えていこうかな…と思案中です。今ではすっかりガーデニングがライフスタイルの一部となり、疲れているときは思わず庭に目を向けて癒しを求めてしまうほど、なくてはならないものになりました。

まだまだコロナ禍で色々な制限があり、ストレスも溜まりがちですが、日々の生活に彩を添えてくれる自分なりのストレス解消法をこれからも試していこうと思います!