2025.05.29
コーディネート
住まいのこと
家づくり

ロールスクリーンについて

コーディネーター 海野

こんにちは エリーヌホームの海野です。

家づくりの終盤にカーテン工事があります。
大きく分けるとカーテン(ドレープ・レース)、ロールスクリーン、ブラインドがあり、小さな窓にはロールスクリーンを取付けることが多いです。

ロールスクリーンはカーテンに比べて平面的でほとんどが単色で、個人的には実用的な使い方の方が多いと思っていました。
しかし最近いくつかの現場で、ロールスクリーンを見直すことができました。

①間仕切りとして

玄関ホール、洗面室等にドアを取付けずロールスクリーンで間仕切ると、普段は開放感があり、隠したいときに隠せてとても便利です。

②色をアクセントに

単色で小さいからこそ、濃い目の色を選んでアクセントにする

③他のカーテンと組み合わせる。

ロールスクリーンを窓枠の内側に付けたり外側にしたりして、他のカーテンと組み合わせることもできます。

室内の印象を決める仕上げのひとつに、ロールスクリーンを実用的にも意匠的にも上手に使っていきたいと思いました。

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