上棟式にはお供え物と御幣(ごへい)と呼ばれる縁起物を用意します。
ちょっと気になったので御幣について調べてみました。
御幣は、施主様の名前の書かれた木の板を紙垂という稲妻のような形に切った紅白の紙や水引、扇子で飾ったものです。御幣を用いて祈願をする上棟式は何百年前もから続く風習です。
私が上棟式に参加した際には、御幣やお供え物を前にすると不思議に神聖な気持ちになり祈願させていただきました。

こんにちは エリーヌホームの海野です。
みなさんご存じと思いますが、上棟の日には上棟式が行われることがあります。
神様に無事に棟上げができたことを感謝し、今後の工事が無事に進むことをお願いすると同時に、新たな土地の氏子となることを報告するためでもあるそうです。
上棟式にはお供え物と御幣(ごへい)と呼ばれる縁起物を用意します。
ちょっと気になったので御幣について調べてみました。
御幣は、施主様の名前の書かれた木の板を紙垂という稲妻のような形に切った紅白の紙や水引、扇子で飾ったものです。御幣を用いて祈願をする上棟式は何百年前もから続く風習です。
私が上棟式に参加した際には、御幣やお供え物を前にすると不思議に神聖な気持ちになり祈願させていただきました。
御幣は、工事が完了した後も屋根裏で家や家族を見守る神様の分身みたいですね。
あのトトロの古い家の屋根裏のシーンにも描かれているそうです。まっくろくろすけと一緒に。
時代が変わり生活のスタイルが変わっても、日本にはずっと変わらないものがあることを知り、誇らしく思えました。