2020.04.15
健康
日常

コロナに感染したかどうかがわかる、自己診断方法とは!?

伊藤 甚宰

 私の友人から、「コロナウィルスへの感染がわかる、誰でも簡単にできる自己診断方法」を拡げて欲しいというラインが届きました。ある大手医療機関のドクターからの情報です。

 新型コロナウィルスは、感染しても何日も症状が出ない場合があります。それでは、自分自身が感染しているかどうか、どうすれば分かるのでしょうか?

 咳と熱の症状が出て、病院に行った時には、大体50%の肺が繊維化していると考えられます。即ち、症状が出てから受診すると手遅れになり、重症化する可能性が高くなるのです。

 台湾の専門家は、毎朝、自分でチェックできる簡単な診断方法を提示しています。

 深く息を吸って、10秒間我慢する。咳が出たり、息が切れる等の異常がなければ、肺は繊維状態になっていない。



 即ち、感染していないという事です。

 新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなり、息ができなくなり重症化し、死に至るそうなのです。

 ネットにも同じような自己診断方法が出ていますので、全く根拠のないデマかもしれません。

 実際のところ、私にも真実はよくわかりませんが、誰でも簡単に、無理なくできる診断方法なので、毎朝、新鮮な空気を吸いながら自己診断をしてみてください。

 そして、家族、知人等、多くの方々に伝えてあげて下さい。

 いずれにしましても、新型コロナウイルス感染拡大が収束するまでは、不要不急の外出は控えて、密集、密接、密閉空間を極力避けながら、自分自身と家族を守るしか方法がないのかもしれませんね!

 それでは、また。