5月30日(水)午後7時15分

「吹~け~ば、飛ぶよ~な、将棋の駒に~、賭~けた命を、笑わば笑え~」

村田英雄の「王将」と言う歌です。

知ってらっしゃる方は、私と同じシニア世代の方々でしょう!?

私が小学生の頃に流行した歌で、今どきの子供たちのように、スマホでゲームを楽しんだり、

するような事もなく、室内での遊びと言えば、トランプや花カルタ、将棋位しかなかった

時代だったんです。

ところが、あれから50数年たった現在。

何と!藤井聡太7段の出現で、将棋教室へ通う子供たちが激増しているらしく、正に、

半世紀ぶりに将棋の大ブームが到来したのであります。

つい最近になって、その事を実際に私の身の回りで、直に体験する事になりました。

ついこの間の、ゴールディンウィークの時の出来事でした。

いつものように、6人の孫たちが大集合し、今年もまた5月5日、子供の日に魚津市の

ミラージュランドへ遊びに行ってまいりました。

 

「お化け屋敷」、「ミラメイズ」、「観覧車」などなど、代わる代わるに6人の孫たちと、楽しいひと時を

過ごす事ができ、本当に楽しかったです。

そして午後からは、近所の酒飲み友達と孫を交えてのバーベキュー大会で、焼肉とビールをたらふく

味わいました。

「小やけどをする2孫」、「片方の靴を川に落とし、泣きじゃくる4孫」、いろんな騒動がありましたが、

孫たちもとても楽しそうでした。

そして夜になって初めて、孫たちが将棋を知っているという事がわかったのであります。

最初に将棋を覚えたのは小学2年生の次孫のようで、福井県の小浜市に住んでいる3年生の初孫もまた、

将棋を知っていたのには本当に驚かされました。

少しだけ先輩の次孫は、「大きくなったら藤井聡太7段のようになりたい!」

などと、とんでもない、大きなな夢を描いているのです。

最初は、静かに暖かく見守っていた私でしたが、小学生の余りにも下手なへぼ将棋なので、ついに我慢が

できなくなり、酔っぱらった勢いで、大人げなくしゃしゃり出てしまいました。

でも、日本の伝統的な文化でもある将棋を、昨今の子供たちが、藤井聡太7段にあこがれてやり始める

と言う事は、とても素晴らしい事だと思います。

結果はどうであれ、「少年よ大志を抱け!」であります。

将来のある孫たちの、健やかな成長を願わずにはいられない、夢のようなゴールディンウィークは、今年も

また、あっという間に過ぎ去ってしまいました。